光武帝4コマ「劉伯升の死」
功績を上げすぎた兄弟への布石として、兄・劉縯が更始帝に冤罪で誅殺されると、弟・劉秀は泣きもせず更始帝に粛々と謝罪し警戒を解きました。ただ、馮異の前でだけ劉秀は泣き崩れたと史書に記録されています。
角川の世界の歴史、試し読みができたので秦漢・ローマ帝国・ササン朝の巻を見てみたんですが、光武帝にもかなり紙幅が取られてたので買いが確定しました()
中国に限らず、紀元前後1世紀は東西限らず好きな人物が集中してるのなぜだろうか🙄「王様以上」登場の世紀という代名詞、好き。
カエサルもアウグストゥスもホントすこすこのすこなんだ。😊 アウグストゥスは劉秀と同時代人なのがホントにエモいです(語彙力)クジュラ・カドフィセスの言及もあったら最高だったなー!俺もなー!(無理)
RT> 動画を見て、改めて"光武帝"の諡号、文帝や宣帝、章帝、桓帝らと並べると漢帝国の皇帝の諡号感があまりないなって…
劉秀の功臣等を粛清しなかったのも内需滋養もそうだけど彼の性格面も大きく寄与してるだろうな〜と思いました(小並感)
トウカイテイオー…東海帝王…父である劉秀から東海国で皇帝同様の暮らしを許された元皇太子かつ皇帝となるはずだった後漢の皇子、東海王劉彊かな??
後漢に反旗を翻し燕王を名乗った彭寵。彼の末路というのは、敗戦濃厚の中、奴隷の子密に裏切られ捕縛、命乞いをするも殺害されるというものでした。
子密は、主人の彭寵とその妻の首を持参し光武帝に降伏しますが、「不義侯」に封じられます。南総里見八犬伝でも恥ずべき故事として引かれています。