SF映画とか特撮とかアニメもそうだが「傍流の文化と見られていたものが、時代や社会の芯を喰うような作品を生み出して『新たな神話』ともいうべき輝きを帯びる」瞬間は興奮を呼ぶが、それらが『新たな神話』であることを自認したような作りが当たり前になると急に色褪せて見える、みたいな…
また、赤塚の母や石森の姉については本人や仲間の他の漫画作品でも何度も描かれ漫画ファンの間では大変有名だし、赤塚のエッセイ『これでいいのだ』やそのドラマ化版では母との関係が主軸と言えるほど掘り下げられている。これだけ有名なのに「いなかったことにされないように」はないんじゃないかな…
#思わず泣けてしまうのは自分の人生と重なるから
これ描いてた人も今やTwitterで大人気の一八先生の作者なので感慨深い
#るろ剣展東京に行ってきました
完成原稿も素晴らしかったがネームにおける格闘シーンの組み立ての細かさにも驚いた。アクションの流れはもちろん、視線の向きや身体の力の入れ具合で表現された心理や威力の描写に感嘆。
ガイバー、村上は本郷猛(長髪、組織の科学者と師弟関係)と一文字隼人(ジャーナリスト)を合わせた初代ライダーオマージュなんだろうな