いかにも柳生新陰流に兜割りという秘剣があるという逸話が知られているかのような説明だが、他でそういう逸話を見たことはなく、私が知っている似たような話は横山光輝『闇の土鬼』にあるくらいである。

ジム・マジンガ、兜甲児、独田地獄斎ときてこの説明は笑うしかない…。 (ゴラク・コミックス版バイオレンスジャック11巻より) https://t.co/cVSRvBeXTA

三段突きで思い出す森田信吾『明楽と孫蔵』の碓氷の七段突き。数増やせばいいってもんでもないですがハッタリとしては強い。 森田信吾『明楽と孫蔵　幕末御庭番』2巻より https://t.co/rfG1oEX3Km https://t.co/QrWcECmG8X

映画『犬王』の猿楽のライブで、作品として類似点は全くないけど、ひじかた憂峰・たなか亜希夫『ネオ・ボーダー』の今様ライブを思い出した。犬王は室町、ネオ・ボーダーは平安末だけど。 https://t.co/MYN2wyAJFI

マガジン連載の空手漫画『無二の一撃』、修行でスズメバチと戦う場面が出てきて宮下あきら『BAKUDAN』と同じカテゴリの漫画なんじゃないかと思い始めてます。 https://t.co/ylhHQXx7ZG

恋しさとせつなさと心強さとが話題になったら新テニスの王子様のこの名場面を貼らずにはいられない。 気になる人は28巻まで読もう！

母里太兵衛の日本号と言えば松森正/小池一夫『片恋さぶろう』5巻のこれを思い出します。 なぜか日本号を持っているのは本多正純。外見がどう見ても日本号ではなく大身槍ですらない… https://t.co/rKtYMJ3Xit

近年では山口貴由『衛府の七忍』5巻（秋田書店、2018年）で宮本武蔵の父・宮本無二が使っていますが、まろほしの名はなく十手器とされています。登場するまろほしは鉤あり。 https://t.co/iKrjuOKT3B

引用したとり・みき先生の『石神伝説』の七支刀がいかつくしてあった話から、荻野真『孔雀王』3巻の七支刀を思い出した。こちらもかなり大きくなっている。私は実物を2020年に東京国立博物館の特別展「出雲と大和」で展示された時に見たが全体に小さくもっと枝が柄側によっている。

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『闘将!!拉麺男』の紅蓮拳 炎劉から。 蠱毒が蟲毒だけど。 https://t.co/uWKh7pJNJM

そう言えば陰流を伝えた秋田藩平沢家の平沢常長は慶長8年に反佐竹義宣派の掃討の時に武勇を馳せたと三浦賢童編『羽州秋田鱗勝院誌』(鱗勝院, 1978)にあり、そうすると岩明均『雪の峠・剣の舞』のこの討手の誰かが平沢常長かもしれない…と思ったことがあります。 https://t.co/rxaERDdHud https://t.co/MaPvPoewEt