今週の週刊少年チャンピオン2024年No.9の板垣恵介『刃牙らへん』第13話「人類史上二人目」の古代ギリシアのパンクラチオンで噛みつきをした男の話とほぼ同じ話で有名な例にプルタルコスが書いたアルキビアデスの逸話がある。他に無名のスパルタ人の話もあるらしいがメガクレスの話は確認できてない

そう言えば森田信吾『明楽と孫蔵』に出てきた兜割は切先に刃がついていたことを思い出しました。果たしてモデルになった実物があったのかどうか。 https://t.co/i9XmtrgKwm https://t.co/DtCUDsv6DJ

いしいひさいち『コミカル・ミステリー・ツアー2 バチアタリ家の犬』の「ソア橋の怪事件」を思い出しました。 https://t.co/ozgNPnZsxI https://t.co/G2B6aAGFXl

江戸時代の罪人に入れ墨を入れる入墨刑の図と言えば玉林晴朗『文身百姿』(玉林晴朗, 1956)が詳しいけど、この中に江戸（寛文の頃）に額に悪の字を入れるのがあって、『白竜』の佐田安啓二を思い出した。ひょっとするとこの入れ墨は江戸時代の刑罰がルーツ？ https://t.co/LMdtbtVDdX

この記事でゴルゴ13の「黒い星」というエピソードの標的である中国特殊部隊がアヒルを警備に使っていたことを思い出しました。 （さいとう・たかを『ゴルゴ13（104）』（小学館）） https://t.co/zYgOIhegKW https://t.co/nlIasd7Au8

Google Booksでシステマ登場作品を探していたら麻生みこと『下足痕踏んじゃいました』(白泉社）を発見。 主人公・加藤宙と組む先輩の工藤花が柔道とシステマを使う。アクションが多い内容ではなく警察らしい捜査・取調の話と人間模様が面白い漫画。画像は2巻（7話）より。 https://t.co/3sIoUGyQQT

今日公開された邦キチ！映子さんの特別編の映画の説明で剣鬼喇嘛仏を想起した人が何人もいる。 なお、山田風太郎の原作を思い出すか、石川賢の『柳生十兵衛死す』を思い出すか、せがわまさき版を思い出すかでだいぶ印象は変わる。 何しろ初登場がこれである。 https://t.co/ZCdn7zfYy4　より https://t.co/8ZqRhVBHU7

今日のもう一つは練馬区立美術館です。 「生誕100年　朝倉摂展」を見ます。

板垣恵介『グラップラー刃牙』19巻（秋田書店）より。 動きが大きく遠心力が働いて刃牙が吹っ飛んでいますが、これもウェーブと通じるところがあります。

58巻の「包丁」の和彦が初めて包丁を持たせてもらった話に登場した虫食いのある笹が「初心」の言葉とともに飾られているところがポイント高い（話は覚えていたけど探すのに時間かかった） https://t.co/rwB4NVxuE8 https://t.co/0HKhgC5waq

今回のゴロバチョフは野良犬と呼ばれる飛葉に対する理解度が高く、行方不明になった飛葉の生存を確信していたり、飛葉そっくりの整形人間を見破ったりします。一筋縄ではいかない人物です。 この漫画の政治家は主人公への理解はないのが普通ですがゴロバチョフは別で、そのため印象に残っています。

しかし問題の書類は実はゴロバチョフの政治局員時代の不正の証拠となるもので、ゾーリンは始末されてしまうという残酷な結末を迎えるのです。 これだけだと単にろくでもない政治家ですが、12巻に再登場する際はまた違った顔を見せます。