レトロな狂科学者(マッドサイエンティスト)は叫ぶ。「オレを追放した学会に恨みを返してやる!」 学会費を数年ほど滞納すると、学会から除名されるから、それを追放と呼ぶことができるのだが、発達障害者の私は、この滞納をよくやってしまい、よく除名される。狂科学者の正体は発達障害者。
『天空の城ラピュタ』は1986年公開。手塚治虫は1988年に緊急搬送されて胃癌が判明し、1989年に死去。まだ健康な時期に『ラピュタ』を観た可能性が高いけど、どう思ったのかを示す資料は見つかっていない。やはり嫉妬に狂っていたのかな。当時は興行的に振るわなかったから、安心したかな。
窓からいらないものを捨てる風習って、昔のイギリスとかフランスとかの話として語られがちだけど、昭和時代の日本でも割とそうだったってことかな。いや、むしろ平成や令和でもそんな人はたくさんいるのか?
(画像は拾い物。出典はわかりません。) https://t.co/valOzkHn3x
いまさらなんだけど、『DEATH NOTE』の「デスノート」って、元ネタは『ウイングマン』の「ドリムノート」だよね?
(注1)コンサータが「おいしい」と言っているADHD者に会ったことは、一度もありません。
(注2)ADHDで良かったと語る当事者は稀です(社会的に大成功している人ならそういう例もあるかもしれませんが)。
(注3)セリフは図像より。
広島への原爆投下とサバイバーズ・ギルトはこうの史代の傑作短編集『夕凪の街 桜の国』でもメインモティーフになってましたね。
荒唐無稽な『キン肉マン』。当時のマンガ通は馬鹿にしたが、ちびっ子たち(私含む)は、人生を学んだ。なんの伏線も脈絡もなく導入されまくる新設定。今週おもしろければ来週のことなんか知らん、長台詞をしゃべって辻褄があったことにすれば良いという前向きさ。この作品によって生き方が決まった。