『ドラえもん』の「ネッシーがくる」。脚本は原作に忠実(ただ勿論「ズル木」は出ません)。でもロバート・ケネス・ウィルソンによる写真がトリックだった(1994年に判明)とスネ夫にちゃんと言わせてるところに、子供たちに夢は与えても嘘は教えないという姿勢を感じたり。
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『ドラえもん』の「ママのダイヤを盗み出せ」、漫画でははっきりと「昭和23年7月10日」の出来事と書いてあるんですよね。
野比玉子さん、もう80歳くらいの計算か……。
で、試しに『日国』を繰ってみたら、なんと「醤油」を「せうゆ」と読む用例が2例載っていたではないですか!
早速国会図書館デジタルコレクションで『安愚楽鍋』(誠至堂、1871年)を確認してみると、判読しにくいですが確かに手書きで「せうゆ」とある。ふむ。
教祖気分を味わえる、神になれるひみつ道具。
アリガターヤ:何を言ってもありがたい言葉に聞こえる。
十戒石板:彫った戒めを破ると落雷に打たれる。
ニクメナイン:飲むと誰からも嫌われなくなる。
あとはジーンマイク、あらかじめ日記なんかがあれば完璧?
僕の宗教に入れよ何とかしてあげるぜ!
ああ、のび太、キミの意見は正しいよ。
外国人といえば金髪碧眼高身長という類型化が潜在的なレイシズムやルッキズムだと女子をたしなめることなく、むしろ利用して女子人気を獲得しようとした狡猾な出木杉くんへの憤りも正しいよ。
さらっと問題提起してる藤子・F・不二雄先生のご慧眼ったらない。
【大人が欲しがるドラえもんのひみつ道具】チューケンパー
主人の言うことに忠実な犬型ロボット。
加虐嗜好の忠犬による制御不能の暴力。これじゃ半殺し状態……。
しかも首吊り自殺させようと縄を咥えて追いかけてくる超ブラックなオチ!!
手塚治虫先生の『ボンバ!』を思い出すのは自分だけ?
ほのぼのとしたシーンなのに、『火の鳥 宇宙編』を連想して鬱になっちゃう人RT(←いないよ) https://t.co/hGczPBallG