「新九郎、奔る!」新刊。駿河御家騒動決着と後始末、その間ほっとかれた京都事情の巻。どうしても重苦しくなる駿河騒動終結後の空気を一気に「いつものノリ」に戻す姉上の人間力にひれ伏すしかない。新九郎が未だ新九郎らしくあるのはこの姉のおかげであるなー(彼を修羅場に放り込んだ原因も彼女だが)
「ミワさんなりすます」のミワさんは、「感謝の正拳突き」みたいに映画見てたら映画知識の化け物みたいになってた、みたいな描かれ方なので、戯画化された怪物感がある。ゆらぎがないので怖いんだよな。普通もっと偏りがある。映画好きが「映画というジャンルすべて」を包摂できる訳ではない。
続いて大和警部再登場の「危険な二人連れ」は、灰原哀復習で見たエピソード。灰原目線だと緊張感ある話なのだが、大和警部&上原刑事目線で見ると、声優さんの演技が雰囲気作りすぎててもはやギャグ。 https://t.co/VEZBJfxeYg
タイムラインで「金田一少年の燃えてるなあ」と対岸から眺めていたら古畑任三郎に話が飛び火してボヤになってるのを見て「これがTwitterだ!」と震えている。そんな延焼ある?って感じの。やめようよこの話。ほっといてくれないか。
#スキップとローファー アニメ積み回含めて今週のラス前まで観了。なんつーか一箇所原作読んだ時と違う感慨になったのこの場面。これ些細な事で落ち込むみつみ見た志摩くんのみつみ観だけど、こうして改めてアニメになると東京に住む者の傲慢滲み出てて彼女にも石川県にも失礼だよなと思ってしまった。
「ヒナまつり」最終19巻読みました!この10年間楽しませていただきました。大武政夫先生、連載お疲れ様でした!
大武政夫先生は変態や!←結論