『これ描いて死ね』最新刊、読者の的外れな感想に対する創作者からのこの返し、なるほどそういう考えもあるのかと目から鱗。
この巻の最後に収められてる石龍夫妻の馴れ初め話も好きだわー。
今週のさむわんへるつで一番グッと来たのは、ミメイ君には「最後に読まれるのは私」と強気に言っておいて実は電話の向こうで読まれるかどうかハラハラして緊張しているうなポテちゃんです。
死ぬど。
ガス灯野良犬探偵団の最新刊、アビーがえっちすぎませんかNezumiさんミココさん金銀パールさん!!!
かげきしょうじょ16巻、奈良っちの物語がピークで締めでそれが今回の全てだと思うじゃん、まさかそこにラストにもう一段階ギアを上げて彼女を重ねてくるとは思わんじゃん、完全に作者の掌の上で遊ばされて泣いてる。
なんでかげきしょうじょ誰も読んでないんだよこんな面白いのにお前ら読めよ!!!!
『写らナイんです』のヒロインみちるちゃん。
主人公たち3人が悪霊によって公園の遊具の中に閉じ込められた時、悪霊が遊具の外から手を入れてきて3人のうちの誰かを捕まえようとして主人公に「お前マジか3分の1で即死やぞ!?」と言われてるの好き。
触れるだけで霊が即死するヒロイン。
アオアシ40巻、第409話「カラー・リリィの恋文」を読んで泣いてます。
ありがとう小林有吾。
アオアシ35巻、バルサに圧倒されてたエスペリオンを、チームが誇る最高のプレイヤー栗林が個人技で落ち着かせ、その最高の相方であるNo.2の桐木と2人で攻め上がり、さらにそこに3人目の葦人が加わってトライアングル作るのクソ熱すぎんか。
桐木が栗林を信用しながらもライバルとして競ってるの好き。
アオアシの北野蓮が悪魔に喩えられるの、あらゆる要素を把握すれば因果律による決定論でこの先の未来で起こりうる全ての事象を予測することができるというラプラスの悪魔を想起させる。
味方のみならず敵まで含めたフィールド上の全てを統べる悪魔。
アオアシ25巻、スカウティング無しでも繋がる1年同士とエスペリオンの血の共有が結合するも、同じ血を持つ槇村により阻止され、でもそこから葦人が司令塔として覚醒し唯一同じ1年でスカウティングした遊馬へと繋げて先制点。
物語の積み重ねと回収と二転三転が上手すぎてクッソ面白い巻になってる。
アオアシの青森戦、青森のマンツーマンに対して11人目のプレイヤーで反撃するところ好き。