今日は川崎ゆきお先生の誕生日
皆で名作「恐怖!人食い猫」を読みましょう
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宇宙人が子供の脳みそを食べると言えば飯島市朗先生の名作「ゲテモノ料理」を思い出しますね https://t.co/Ebnh4omwT2
裏バイトの3巻、そのうち買おうと思ってて見たらアマゾンも楽天も絶賛品切れ中
慌てて本屋を回って何とか手に入れたけど、あれだね
紙の本って大手の出版社から出てても、うかうかしてたらあっちゅーまに消えちゃう時代になってしまったんだな
出た時に買う、これが正義だと改めて痛感したよ
西城かおる先生の増刊号
「オモチャ売り場」がどうやったら「オモチいやん」に変換されるのかさっぱり理解できないが、そんな凡人の思考などとっくに超越した次元に先生は存在されておられる
増刊プレイコミック(秋田書店)1976.8.20
室井至誠や叶バンチョウ掲載
室井作品はまだ80年代に入って画風を確立する前の絵柄だ
そして小池一夫&北野英明コンビのタイトルは強烈過ぎる
漫画パンチ(芳文社)1973.5.22
保谷良三作品に加えて森田拳次先生のアシで飯島市朗先生の名前が
外人のキャラはほとんど飯島先生が描いてるっぽい
この作品は以前紹介した「ごめんなさい」「雨あがり」と共にフェアベル社から出ている選集で読めるんだけど「めかけ」が「愛人」に修正されている。
「バタ屋」はそのままだったりして、結局匙加減一つで決まるという事なんだと思うけど、こういう「漂白」みたいな事すると本来の姿が分からなくなる。
『生きててよかった!』池田理代子
(週刊マーガレット 1971年36号)
死んだ母が実は妾で継母のもとに引き取られた主人公が壮絶な虐待を受ける、という些かハードな内容だが裏切られた妻の憎しみや哀しみ、父の屑っぷりがきちんと描写されており引き込まれる。
池田先生の構成力の高さは半端ないね。