「コマ割り」「コマ展開」「視線誘導」「描き文字」などの基本知識を理解してもらうためのマンガです。
一般的な教則本には載っていない、独自の視点で解説しています。
全66ページ
https://t.co/9wXw5lekIm
専門学校での授業。
マンガ初心者の1年生初期課題として必ずやっているのがこれです。
キャラクターの表情・演技の課題です。
トライしてみてください。
「背景効果」って昔は盛んに使われましたが、最近のマンガでは見かけなくなりました(というよりも私がマンガを見なくなってしまったのかも)。
私のマンガは「背景効果」だらけです。
「女の中の男一匹」という私のデビュー作。
左側はオリジナル、右側はリメイク版。
既に伝説となった虫プロ商事「COM」に掲載されました。
pixivに2作品載せてます。
興味のある方、ぜひご覧ください。
ツイッターに載せた時「セリフが多い方が好き」と言われた事があリました。
「蓼食う虫も好き好き」なので「どうぞご勝手に」なのですが、マンガの表現で重要なのは「セリフ」ではなく、「描かれている絵」だということは理解してほしいです
小学生がマンガを描くときについ描きがちですが、一つのコマの中で複数の動作を描くのは適切ではありません。
意味は伝わりますが、不自然な時間経過を感じさせてしまいます。
「(マンガのマンガ/コマ割りの基礎編」より)
「激闘英雄伝・ワールドヒーローズ」の連載第一話の最後の1ページです。
このセリフはどう考えても、自分はアントニオ猪木に影響されていたんだなぁ・・・と思います。