続き77
自分には弟が2人いるんですが、2人とも立派な正社員でバリバリ働いてます!
なので親戚の集まりではやはり色々な方から声をかけられます。
自分は、親経由で親戚に正社員を辞めてフリーターで漫画家を目指していることが広まっているせいなのか、
なぜか誰からも声をかけられません。
→続
続き76
同級生の一言
『萬谷くんは良いお父さんになれると思ったのに。ホント残念』
漫画家を目指して頑張っている、と伝えただけで結婚までできないことになるとは…
ビックリ。
そして辛かったイベントは結婚式と葬儀で親戚が集まる機会でした。
自分はまるで空気のような存在。
続
清掃のバイトで職場の一人がコロナに。
そのため休んでる人の分も仕事量が増え結構大変なんですが。
他の清掃のワガママなオバさんが、こんなに大変な仕事やってらんないと、コロナで休んでる方が復帰するまで私も休む!
と言いだし、今日からお休み笑
さらに人手が足りなくなりました笑
参ったー笑
続き75
相手がアドバイスをしている時は反論はしません。
反論するとケンカになりますので。
ただ心の中では
自分が漫画家を目指すことであなたに迷惑は一切かけていないし、1ミリも関係ないんだからこっちの好きにさせてほしい、
とひたすら思っていました。
そして同級生のとどめの言葉。
続
続き74
助言をする知人に共通しているのは決してこちらが相談をしに行ったわけではないという点。
そして彼らは自分の漫画を読んでくれていません。
もし読んでいれば自分がどれだけ本気で漫画家を目指しているかが伝わるはず。
なのに助言はあなたのために言っているんだ、と言い張る。
続く
続き73
会う人会う人がとにかく勝手にアドバイスをしてきます。
『漫画じゃなくて絵の仕事ならたくさんあるだろうしこだわらなくてもいいでしょ』
『才能ある人間なら10代で必ず誰かに見つけてもらってデビューしてるから』
中でも一番キツかったのは弟の一言。
『このままじゃ結婚無理だよ』
続
続き71
バイトの子は、enが可愛い、私も漫画に出してほしいなど色々と嬉しい言葉をくれました。
その後、接骨院を経営する小学校の友人も自分が四苦八苦している様子を見て、初めてジャンプルーキーに応援コメントを載せてくれました。
頑張っていれば誰かが見てくれる、そう実感をしました。
→続
続き70
友人にカラー絵を褒められてノリノリで8話原稿を描きました。
その後14話を描き終えたあと、自分が店長時代だった時のバイトの子(同い年)から突然LINEが来ました。
漫画っていつまで続く?と。
しばらく続く旨を伝えたところ、漫画を楽しみで読んでいるから良かったとのこと。
→続く
続き69
漫画を褒めてくれた友人は高校からずっと自分の漫画を見てくれていました。
しかし、今回漫画の連載を連絡した際、分かった、としか返信がなくてっきり読んでくれていないものと思い…
だからこそ読んでくれていたことが分かって本当に嬉しく。
その後ひたすらダメ出しが続きましたが笑
続