続き51
相手の方はこう言いました。
僕は好きなものを描いています。
何で描いたらダメなんですか?
好きなもの描いた方が楽しくないですか?
と。
スゴく当たり前のことでした。
好きなものをいつの間にか描いてはいけないと勝手に決めつけ苦しんでいたのは自分だと気付かされました。
→続く
ジャンプルーキーに漫画を載せて1週間が経ちました。
皆さまのおかげで29話がPV数過去最高の339!
フツーは100前後なのでとんでもない数字です。
一時期40まで下がり連載を辞めようかとも思いました。
またルーキーでもオススメ6選に選ばれバトル部門でも2位!
本当にありがとうございます😭💦💦
続き48
出版社に投稿するも案の定受賞せず。
そもそも漫画とは熱量を全力こめて描いてやっと読者に届くかどうかなのに。
自分が描いていて楽しくないモノを他人が面白いはずがない。
漫画をなめていました。
自分は方向性を失い漫画の楽しさが分からなくなってしまいました。
そんな時…
→続く
続き34
コロナ禍になりスーパーは激混み大混乱。
そんな中彼女のお母様がホットケーキを食べたいが素が品薄で手に入らないと彼女から連絡が来ました。
うちのお店にはまだ在庫があったのですぐに自宅に送ると、喜んで作って食べてくれたそうです!
本当に良かったと思いました。
→続く
続き33
彼女が親の看病で大変なため、とにかく自分は仕事の愚痴や弱音などは押し殺し、彼女を支えようと決意。
スーパーの仕事は食品を担当。
バイトの身でありながら売り場の半分を一人で管理。発注、品出し、商品入替等。
上に文句を言えない性格がどんどん自分の首をしめることに。
→続く
続き32
付き合っていた彼女のお母さんが体調悪いとのことで検査を受けた結果がんだと判明。
胃がんでステージ4。胸にも転移してるとのこと。
母親の看病のため自分とデートする余裕も時間もなくなりました。
そしてスーパーのバイトは人も減り続け、
POP作成と通常業務で残業ざんまい。
→続く
続き31
POPは大好評でその後断ることができない性格もあって次から次へとお願いされることになりました。
通常業務(品出し等)が18時まででその後POP作業を毎回23時くらいまで。
帰宅は24時近くになりどんどん漫画を描く時間は減っていくことに……
そんな中当時付き合ってた彼女のお母様が…
続
続き30
当時は今と違うスーパーのバイトをしていたのですが、店長に絵を描けると知られ店内POPを描かせて頂くことになりました。
仕事に自分のスキルが活かせることが嬉しかったのですが、POPはブラックボードでどう扱っていいか分からず…
色々苦戦した記憶があり結果自己流でやりました。
→続