ブラスセクションはテナー&バリトンのサックス隊6名。スコアを書いたのはPiggiesでハープシコードを弾いたクリス・トーマス。 
   それほど難しそうな曲じゃないんだけど、なにしろジョンたちの中にあの曲のコードと歌詞をちゃんと最後まで知ってる者はいなかったというww 耳コピーの達人であるポールにしてみれば楽勝だったわけですね。 
   左利きミュージシャンはいっぱいいますが…ジミヘン、T・アイオミ、F・コリンズ、I・ペイスetc…うわ、みんなうまい人ばっかじゃん。
でもベースはポールがぶっちぎりで有名♡ 
   ジョンはタバコ代どころかギターの弦代までシンシアにオンブしていました。まあ、母親がわりに甘えたかったんだろうなと良い方に解釈してますがww 
   …とはいえ、このころのドラムとベースはピートとスチュ。どんなジャズになったのかは想像できませんが…w
でもちょっと聴いてみたい気はします。 
   このあと彼らはイギリスに帰って「ペパー」を作るのですが、「ペパー」のジャケットデザインはこっちにしたほうが良かったんじゃないかなという気がしたりしなかったり…。どっちだよ。