自炊した『ガンスミスキャッツ』を読んでいるのだが、現代のインターネットHENTAIミームが邪魔をして、およそ30年前の当時には無かった別の意味が生じかねないコマが出てきた
本人に直接言わない方がいいことといえば、芦原“ケンカ十段”英幸先生が四国で他流空手家相手にケンカを売りまくる時の文句「それ、もしかすると空手?」であろう。
ゲーメスト 1999年5/30&6/15合併号の冬目景関連ページだけ保存。『イエスタデイをうたって』がはじまって1年半くらい経ったころか。
『NO RULES 世界一「自由」な会社、NETFLIX』読了。Netflixが世界展開するにあたり、各国と自社のカルチャーマップを比較するのだけれど、日本との文化が真逆なのには笑った。日本法人での苦労話が結構なページ数を割いて書かれているので、日本人諸氏は是非読んで「判るわ……」としみじみして欲しい
他にも『四角いジャングル』では強豪プロ空手家のミスターXが、本番では別人のデクの坊に入れ替わっていたという話。これは現実とリンクするセミドキュメンタリーでもある本作の面白いところで、煽りに煽った現実のミスターXがポンコツ(な中身しか用意できなかった?)だったための"言い訳"でもあろう
『士郎正宗の世界展』、個人的に驚いたのは『攻殻機動隊』の10話冒頭の海の表現。これ、ずーーっとPCなりで作ったテクスチャ張り込んでるのだとばっかり思ってたのだけれど、ちまちまアナログ塗りしてたんだ!白浪部分に注目すると明らかに絵筆のタッチが見て取れる。やー、行ってよかった!
『オールラウンダー廻』を読み返してるんだけど、喬と槻定師範、平本蓮と剛毅会の岩崎師範っぽさあるな(喬と平本蓮はキャラクターも戦法も全然違うけど)
さいとうちほ先生の『バシリスの娘』を自炊している。描かれる馬は特に擬人化されてる風でもないのに、まつ毛が長くて妙に色っぽいんだよなぁ。このシーンとか、もう本当に好きねェさいとう先生といった具合。