『好きだけじゃ続かない』に収録された「平凡なヨウコちゃん」の幼稚園での絶望シーン。
しかしその後、お絵かきしてたら「じょうずー!それちょうだい」て言われたんですよ、何人かに。それで「漫画家になればなんとかなるかも!」て思いこんじゃって今に至ってます。
すみれ組のお友達、ありがとう!
『好きだけじゃ続かない』
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表題作は地方の昭和の中学生の田んぼとメガネとトンボとプラモとお好み焼きと交換日記の話。
大阪で生まれて広島に夜逃げする
『平凡なヨウコちゃん』
地方でサブカルに憧れる高校生になってる『青空必携1982』など
『ようきなやつら 』岡田索雲・双葉社
どれも怖い話。そして簡単に怖さは解決されない。
関東大震災の朝鮮人虐殺が描かれた「追燈」。怖くて直視はつらいけど、記録が消されたらもっと怖い。この話が怖くない人が増えていったらどうしようと思う。とても怖い。
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『サイボーグ009』のこのシーン、子供のころから何回読んでも泣くし、一緒に心から祈ってるよ。
“世界に戦争がなくなりますように
世界中の人がなかよく平和に
くらせますように”
#笑神様は突然に
「爆乱れの大帆立のり子です」
の坂井真紀さん、
15年前に映画『赤い文化住宅の初子』でも爆乱れ教師役を演じてくださいました。
写真の携帯電話の古さよ。
それにしても相変わらずかわいいな。
キャラが分裂して会議するネタなら私も「薫の秘話」でやった覚えがあると思って見返したらちょっと違った。26年ぐらい昔か。
かつて同じ雑誌で連載してたキャラだというのに、私のはACから広告の依頼が来ることはない。
なぜなのか。
そこそこ見当はついてるけど、なぜ。
そういやネタで“おまじないグッズはカルトへの入り口”っていうの、貧乏魔女っこ漫画「まほおつかいミミッチ」で描いたな。
お隣のおじいさんに孫娘への誕プレ選びを頼まれたけど、生まれつき貧乏でみみっちくて生活に最低限必要なもの以外ミミッチは買ったことがないのでした…。
「赤い文化住宅の初子」の宗教おばさんのモデルは、20年ぐらい前にステキなライフスタイルのご提案で教祖的な人気があったけど、インサイダーで逮捕されて実刑食らったマーサ・スチュワート。
画像は“シアトル芸術の闇の天使”チャールズ・クラフト作のマーサ・スチュワート・プリズン記念皿。
大島弓子『バナナブレッドのプディング』は十代のころの読んで、根っこに入ってしまった漫画よねー。
自分の考えるハッピーエンドの元になったよねー。
あー、そういえば描きましたね「赤い文化住宅の初子」で宗教ぽいの。
これは長年溜め込むしかなかった愛情と憎悪を発散するために主婦が作ったゆるめなとこだったのと、たまたまいた担任の教師の“魂が汚れてる”おかげで主人公は助かったという設定ですが。
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大杉漣さんは色んな役でバンバン死んで、役を終えてバンバン蘇るせいで不死身のような気がしてた。実は今もそんな気がしてる。
企画が残された映画「夜を走る」@yoruwohashiru も完成まで走る生命力があった。
登場人物が運命に走らされて行くうちに、表情が怖く面白くなっていくとこが印象深いです。