「涙目になりながらも行動をやめない」
「ブツブツ言いながら状況分析をする」
今回の爆豪はかなりデクに寄っていたんだよ。謝罪を経て、大ボスからデクのオマケ扱いされて、それでも勝つために爆豪がここに至ったと思うと…
「ルフィが四皇になった+緑牛がワノ国を襲撃した」という出来事の後だと、これまでのような少人数同士での約束や友情を超えて、政治的な意図や海賊としての支配地・同盟国の象徴にまでなりそうなシーンである
ヴェンデッドのストーリー報酬でゾンバイアがもらえるのは、おそらくどちらもスポーン(アメコミヒーロー)が元ネタだからですね。原作での解説を見ると分かりやすい
露伴先生は4部で「猫が嫌い」と明言していたり、幼少時の知り合いである杉本鈴美が犬を飼っていたりするので、ペットに犬を選ぶのは自然な気もする。ペットを飼うこと自体は意外ではあるが
今回のヒロアカアニメで自警団的思想…自分の身は自分で守るという行動を起こした人たちが被害を拡大させるシーンがあったが、元々プロヒーロー(法律上のヒーロー)の定義はそういった自警団の否定・抑圧にあるのよね
これについては「たとえ嘘や演技でもそれによって救われるものがある」という話に続くので、割と肯定的な意味合いであると思う