#ムロタニ・ツネ象 原画お披露目展(5)
漫画誌ではユーモア漫画を、新聞ではSF劇画を連載していた人気作家が、1967年に怪奇マンガに進出。時はまさに妖怪ブームだが、シュルレアリスム美術に根ざす世界観が異彩を放ち、トラウマ漫画と後に称される。
#北九州市漫画ミュージアム
https://t.co/NGlKanHeVO
#ムロタニ・ツネ象 原画お披露目展(6)
多くの子供達に歴史への関心を喚起した、人物伝形式の歴史学習漫画より、聖徳太子(1978)と伊達政宗(1986)。その生涯を印象的な挿話で一冊にぎゅっと詰め込む構成力と、ひと目で印象に残る表紙画の存在感よ。
#北九州市漫画ミュージアム
https://t.co/NGlKanHeVO
新聞マンガから出発して、月刊誌時代から週刊誌時代にかけて多数の連載を持ち、ギャグにホラーにと幅広く活躍したムロタニ・ツネ象。加えて、学習マンガにおいては草分けとして世代を超えて読み継がれています。
多面的な作家性と歴史的意義をたっぷり語る10/10月祝のイベント、ネット配信無料です! https://t.co/juYeGF34FJ
#ムロタニ・ツネ象 『学研まんが世界の歴史9』1992年 原画。学習マンガを一冊描き下ろすというのは実に細々した仕事の集合体で、同時代の主な出来事を俯瞰する歴史地図では、地図にはめ込むトピックを別途描いて組み合わせ、地図本体にも細々ビッシリと描き込みが...。
#北九州市漫画ミュージアム
一連のエピソードの締めくくりの回が複数ページになった時、2ページを1投稿にまとめるのと、2投稿に分けて時間差で投稿するのとでは、語り口としてやはり別物で。
リアルタイムでぜひとも追うべき作品であるし、単行本には収録されない、投稿のタイムスタンプ込みで保存しなくてはとつくづく思う。 https://t.co/xXq8RhzC64
山上たつひこ先生のマンガに確かそんな話が......あったこれだ。官能小説と農業書が混ざって綴じられていて、買って読んだ客が激怒する話。
(山上たつひこ「玉鹿市役所ええじゃない課」6巻P96、秋田書店1983)
実際に起きるんですねぇ...。 https://t.co/rJ7rnLjlya