#ムロタニ・ツネ象 『学研まんが世界の歴史9』1992年 原画。学習マンガを一冊描き下ろすというのは実に細々した仕事の集合体で、同時代の主な出来事を俯瞰する歴史地図では、地図にはめ込むトピックを別途描いて組み合わせ、地図本体にも細々ビッシリと描き込みが...。
#北九州市漫画ミュージアム
#ムロタニ・ツネ象 原画お披露目展(6)
多くの子供達に歴史への関心を喚起した、人物伝形式の歴史学習漫画より、聖徳太子(1978)と伊達政宗(1986)。その生涯を印象的な挿話で一冊にぎゅっと詰め込む構成力と、ひと目で印象に残る表紙画の存在感よ。
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#ムロタニ・ツネ象 原画お披露目展(5)
漫画誌ではユーモア漫画を、新聞ではSF劇画を連載していた人気作家が、1967年に怪奇マンガに進出。時はまさに妖怪ブームだが、シュルレアリスム美術に根ざす世界観が異彩を放ち、トラウマ漫画と後に称される。
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#ムロタニ・ツネ象 原画お披露目展その3。新聞連載の「SF劇画」シリーズより「スペースマン」(毎日中学生新聞1967-69頃)。作家が手元に保存していた原紙切り抜きも貴重。作画スタッフに、後の艶話漫画家で甥っ子の成田アキラ氏の名前が。
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#ゴールデンカムイ 完結記念!(というか便乗?)
#矢口高雄展 ( #北九州市漫画ミュージアム )展示原画より、阿仁マタギの源次郎。
矢口高雄「父のシロビレ」『週刊少年マガジン』1973年3月11日号掲載。
名人だった父の形見の猟銃でクマに挑む、少年マタギ・源吾の物語。
※会場はすべて撮影可です
4コマ漫画の国際コンテスト「第5回北九州国際漫画大賞」の受賞作品が決定しました。受賞作品全15作品を漫画大賞公式ホームページで発表していますので、ぜひ、ご覧ください。https://t.co/i79gNzKF4s #国際漫画大賞,#北九州市漫画ミュージアム
#関谷ひさし のエッセンスは北九州時代に全て詰まっている。
超人的な仕事量。確かなデッサン力。生涯をかけて描き続けた情熱と愛情。
作品群が今ほとんど読めないことの歯痒さ。収蔵館の使命の大きさ。
展覧会は幕を閉じましたが、我々の仕事はむしろここからですね。
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#関谷ひさし の得意とするオートメカをまとめて。
流線型の華麗なフォルムも、グリスが匂い立つ無骨な内部機構も、自在に描き出すペンの妙技!
原画は順に、イナズマ野郎/1968-69、吠えろ‼︎レーサー/64、
弾丸マシンX/76-77、晩年の習作
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ネコ派の皆様には恐縮ですが #関谷ひさし 先生は圧倒的なイヌ派。本展メイン担当の学芸員も、サブの私も、揃ってイヌ派。
故に本展はワンコ成分かなり濃い目でお送りしておりますワンʕ•ᴥ•ʔ
原画は順に、私のプチ、愛犬ボロー、おはようケン。
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#関谷ひさし 展、残り会期3日!ですがこの展示はゴールでなくスタート。引き続き収蔵と研究と公開に努めます。
この「おやこでか」(掲載誌・年代未詳)も、ぜひ通読したいと思わせる洗練された軽妙さ。書誌調査と合わせ、何らかの復刻も宿題です。
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会期残りわずかとなった #関谷ひさし 展。まだまだ紹介し足りません!
「ユリは山の子」(『りぼん』1965年)原画。3枚目は前期展示分。
”少女マンガ特有の悲劇を描くのは苦手”と後に述懐している関谷。溌剌たる扉絵にこそ本領があるのかも。
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「モーレツ!コーチ」、展示替前に紹介しそびれた、前期展示分のカラー原画もオマケでご紹介。
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