6-7P細かいところでだいぶ悩んでしまいました…(;・∀・)
見開きコレドナが「幽霊と待ち合わせする友達って何者?→生前の友達」
ってことで、プロットだとほぼ会話でドキドキポイントが弱かったので、ネームで「どうドキドキを作るか」と考えながら構成直してみました。
ビフォーは怖い雰囲気で
感情を伝えるのって単発コマでは難しくて、私の感覚では「同じ感情を重ねる階段式」と「正反対の感情を並べる落差式」があると思ってます。
こちらでは負の感情を3段階並べることで怒りの感情を強調してます。
3枚目1コマ抜いてみたのと比べると、感情の強さが変わって感じませんか?
さっき悩んでたところはこんな感じです。アフターは直したもの。平和な空気を出しつつキャラの目的を表明して幽霊との関連性もチラつかせる。関連性もなく次のページで幽霊出てくるとシラける気がして(^^;
ビフォーは怒りの感情を作ると恐怖の感情に変化しても衝撃を感じない。
これでやってみます
絵馬が動き出したらインパクト出るかなーってやってみたけど、インパクトは現象じゃなくて構図で作られるということがよくわかりました。まだ直すかもですが…
前のが「見守りモード」。キャラの行動を俯瞰して流れを見てる感じ。
こちらが「主人公主観モード」。主人公が物語の道筋を決める。
脳内で見えるのが「見守りモード」なのですが、描きたいのは「主観モード」なのが、ややこしいことになってる原因なのかもです(;´∀`) https://t.co/rf9I7NQ9jA