道具は人を殺さない
人を殺すのはいつだって人でありその殺意だ
だが道具は使い方によっていくらでも可能性を伸ばせる
人を救うための道具にさえも
強力な兵器を持つだけでなく
その兵器を殺す為でなく救うために使う事が出来る
意志の強さと誇り
それを示す事が日本の自衛隊の命題だのだ
本当の左翼と一般的な左翼の違いは
この漫画に色濃く集約されている
文句しか言わず責任を持たない者の言葉は
羽毛よりも軽く意味を全く持たない
批判とは真理を突き真実を表すからこそ意味を持つ
身を斬る覚悟を持つからこそ
その批判にも意味と価値が生まれるのだ
洋介犬氏の漫画<コメンテーターエンドウさん>に
この辺りの事が書かれている
それぞれの蔑称が総称となり象徴となる事で
本来探り合うべき妥協点までもが曖昧になり
泥沼の生産性無き罵倒合戦に陥ることの
なんとも愚かな事か
しかもお互いに自分が偉い正しいと信じ込んでの
絶対敵対だから質が悪い
……追記。
同じくエンドウさんから抜粋
どうせ爆竹になるのなら
人の役に立つ爆竹
「魔除け」
になりたいものだと思う
エンドウさんといえばコレ
オフィシャルとプライベートとのギャップが凄すぎる
信念を貫く紳士も奥様関係には弱かったという事か……
機動警察パトレイバーの一膜に
警察のあるべき姿をかぜ薬に例えた話がある
これはそのまま自衛隊の姿に置き換える事が出来る
つまり自衛隊の仕事は基本的に「手遅れ」なのだ
そうならないための外交の仕事は予防薬ともいえる
だがそのどちらも機能してこそ
身体となる「国家」は健全に平和を維持できる
ラオウが支配する側=自民党というのであれば
この村の村長は立憲やれいわ新選組
戦争回避という甘い言葉で国民を釣るものの
実態は他国への隷属を促し個性を棄てろと強要する
国民はラオウの指を食いちぎってでも
生きようとしなければならない https://t.co/OUxGS3LG9K
これがカッコいいと思っているのなら相当なバカだ
まさにエンドウさんの言う通り
頭 が 悪 い https://t.co/nEtFsYLVCI
私は韓国政府が大嫌いだが
韓国のいい所は良いときちんと認めたいと思っている
そうで無ければ私が私でいる必要が無くなってしまう
どんなに悪く思う相手であっても善意を信じる事
それは私が幼いころから諭され守り続けてきた
譲れない信念の一つだからだ
そのおかげで某B氏と悶着した事もあったが