左派のしている事は
毒を食らわまいとして毒を撒き散らし他の人に喰わせるという
とんでもない害悪な場合が殆ど
ウクライナ問題とか憲法改正等殆どがこんな感じ
悪い点も良い点も吟味しないで
想いだけでいい点だけ取ろうとするから
ムリムラムダの果てに摩擦が起きて結局ご破算になる
基本的に人間は目的のために手段を得るが
手段のためなら目的を選ばない人間もいる
誹謗中傷を行うような輩はその典型だ
誰かを攻撃したいという欲求を満たすための手段を常に求めている
だから安易にお手頃な攻撃手段と標的に目をつけ
そこに人の倫理や善意が介入するスキマがない
反逆コメンテーターエンドウさんの本質が見られるシーン
マスゴミと呼ばれるメディアの中にも確かにある人間の苦悩
それをすくい上げ伝える事もまたエンドウさんの真意
それを成して初めてマスコミの本来の姿は取り戻される
現実にエンドウさんの様な人物は現れ得るだろうか
彼ほど滅私に尽くす人は
日本が中国に軍事力で勝つ必要などどこにもない
こと国防においては「勝つ必要はない」まである
それは今ロシアの侵攻に抗っているウクライナが示している通り
攻め手に対し思い通りにさせなければ受け手の勝ちなのだ
日本には中国に勝つだけの戦力はないが
ただでは済まさない牙は十分ある
ヘルシングのアーカードは
しわくちゃのお婆さんと自嘲した女王を「今こそ美しい」といった
彼は外見ではなく歳を経て熟成した彼女の命を見たのだろう
磨かれたその魂をこそ美しいと言ったアーカードの言葉は
人の発する言葉よりなによりも重い
命の帳に捕らわれた魂が
そこに踏み入ろうとする人間を制止する
既に強大な力を得ている自分を
「弱いバケモノ」と言い切るその言葉は
彼がまぎれもなく人間に対して憧憬を抱えている証拠
同時に人である事を捨てしまった事への悔恨もあるのかもしれない
だからアンデルセンの行為を具と罵ったのだろう