オマケ。1932年3月4日の朝日新聞11面。多摩川土手で軍隊ごっこをして遊ぶ男の子達の様子を伝える記事なんだが、「(男の子の)投げ出した素足がイヤに食欲をそそる」というなかなか面白い記者コメントがついている。これは今なら絶対通らないだろうねぇ。
無事に夏コミに本が出ます。取材費がそんなにかからずに済む千住の4コマ・イラスト本+濃厚なコラム。参考文献まで付いてるぜ!
ちなみに、図書費だけで5万円以上かかってるからもうなにやっても赤字!www
#自キャラが誰かの性癖に刺さってほしい
なんか周知されてる気もするけど一応やっておこう。冬でも袖のある服を着られないから大変だな…。
夏コミ告知:
飛行機を使って「歩く旅」をやるためのお話と、航空会社の上級会員(JGCとかSFC)資格を考えるJS漫才マンガ&コラム、が多分間に合います。
osakana.factory 東さ30b
なおタイトルは某曲とは本当に全く微塵もさっぱり関係ありませんので悪しからず。
osakana.factoryは、31日東ヤ37aにおります。
新刊『世界のどこかの誰かの街へ』は、いつも旅する小学生有坂さんとなんこさんの百合話になりました。
200万円を手に入れた小学生は世界一周できるのか!? というスペクタクルにはなぜかならない、緩い百合マンガです。
パラパラとDBをたどっていて驚愕した記事の一つ。森戸辰男「戦争の明るい面」(1940)。戦争は庶民の生活には負担で暗い…と始まるのだが、そこから驚きの展開で、政治が道義的になる、これは戦争の明るい面、新しい世界的社会秩序を作れ、とつながっていく。社会主義擁護が真意と読めなくもないが不明。
C88は、カタログカットで予告した通りに小学生が尾道に行く本を出します。
日曜日(16日)西 く-b04 “osakana.factory”にて。
なお何度か言ってますがこの制服は本当に制服として実在しています。
翌日の記事を読むと、戦争は信念ではなく「真理」の追求を必要とするからここに期待をかけるのだと続くので、まあ全体としては遠回しな(あんまり読み解ける人がいなかった)体制批判なのかなあ、と思われる。この辺詳しい人いらしたら教えて下さい。
冬コミは、JSが世界一周をネタにJSをナンパする百合話になりました。どうしてこうなった。