私は体液恐怖持ちの為、キスが怖いんですよ。唾液が怖い。自分はしたくないですし、映画などのキスシーンを見るのも苦手だったりします。
※あくまでもこれは私の話で、強迫性障害の患者さんみんなが体液を過剰に恐れている訳ではありません。
デビッド・D・バーンズ著『不安もパニックもさようなら』より、不安の克服法を一つ・・
「自分が恐れていることがもし現実に起こったらどうなるか?起こりうる最悪のことは何か?」を極限まで拡大して想像するのです・・。
バカげている、と思ったら勝ちです。
不安が小さくなるかもしれません!
「エロ」を「エロと思える」が「エロをしたくない」
わかる人にはわかる、わからない人にはわからない。きっとそんな感覚。
「異性は恋愛対象ではない」というと、信じてもらえなかったり、否定されたり。
目の前の当事者が言ってることなのに、なんで…?
10月の第二週は強迫性障害(強迫症)啓発週間です!
WEBザテレビジョンさんから拙著『強迫性障害です!』について取材を受け、記事にしていただきました。
インタビューのお返事の内容に関連する漫画のページを載せていただきました。是非ご覧になってください!