1章の主人公である「僕」に声をかけてきた見知らぬ青年…
世麓(セロク)こそが、虹瑠が翊羅に語った「炎が広がる前に助けに来てくれた友人」です
世麓の記憶を持ったリーゼ青年は、死別する前の記憶を頼りに虹瑠たちのことを探してたのでした
そして主人公である「僕」は、「虹瑠」として生きていた時のことはぼんやりとしか思い出していません
そのぼんやりとした部分の一角が語られているのが、今進行中の「泡沫に紡げ」だったりします
……なのですが!
正確には、何が起こったのか知りたいけど、それはそうとして生きるために日銭を稼がないといけないし〜みたいな感じで具体的に行動できてなかった間に、第三者の騒動に巻き込まれているのが現状です(…)
自分のアイデンティティを探して村を旅立った先で「大昔に人類が永遠の生命をもっていた時代があって、どうやら自分はその時を生きた青年の記憶をもっているらしい」ということを知ります
かつての仲間?たちと再会して、この世界に何が起こったのかを探っていくのがメインシナリオです
〜お知らせ〜
2022年11月27日(日)
東京ビッグサイトで開催の #COMITIA142 に参加します!
西1ホール【F24a】PaperStageです
新刊と総集編があります!よろしくお願いします〜