「チマメ隊のお泊り会で、チノの父(タカヒロさん)が持ってきたボードゲームの名前は?」
これ原作を出典とするか、アニメを出典とするかで答えが微妙に変わる難問なんだけど、前者は「暗黒街のウサギ」、後者は「暗黒街のうさぎ」が答えになります
カタカナと平仮名の違い
そういや旅行編のチノちゃん、Kirima印のあの置き物をどうやら買ったみたいだけど、ラビットハウスに飾られてる描写がどこかにあったりするのかな?
このココアちゃんがまさか後に伏線として回収されるとは、当時は夢にも思わなかったよね…
ごちうさの中で最も驚いた伏線回収の一つかもしれない
ロイヤルキャッツの支配人、ワンチャン医師免許もってる説
サキさんは天国に行く前のマスターに「楽しそうだった」って言ってるんだけど、マスター自身もティッピーとしての生活を楽しんでたと思うんだよね。少なくとも、サキさんにはそう見えた
亡くなった人は星になると言う。だとしたら、マスターは天の川に「楽しかった日々の思い出」を持っていった事に
「旅が終わっても私達は家族」という誓いの言葉が、その場限りの口約束ではなく、形のあるモノの中にちゃんと残る。それが、ココア達の旅の終着点
#みずしろごちうさ読書
【2024年03月号きらマ】
神沙姉妹のブラバ採用がまず何よりも嬉しい!連載期間にして、およそ2年。これまで二人の採用をずっと待ち望んできた読者にとって、今月のごちうさはまさに記念すべき回となった。中盤で今日が面接の日だと知った時は驚いたし、二人の制服姿を実際に
この目で確認した時は、感動のあまり目頭が熱くなった。甘兎・フルールでの接客訓練や、大勢の人に戸惑いながらも連携プレーで見事に乗り切ったブロカントが懐かしい。採用までの道のりは、本当に長かった。作中時間ではわずか数ヶ月程度しか経っていないという事実がまるで嘘のように感じられる。
今月のお話はこちらもちょうど2年前のエイプリルフール企画「TAKE OUT BLUE BIRD」が本編に登場した回でもあり、神沙姉妹の採用を仄めかす伏線として上手く機能していたと思う。「我が娘のために青い鳥を探してほしい」という魔女(=サキ)の言葉と、魔女の娘(=チノ)が青い鳥であるという事実は