しかも驚きはそれだけでなく、今回のモカ姉は何の因果か、千夜と一緒に学校探検!モカ姉と千夜は性格的に重なる部分がありながら、今日まで接点の薄かった二人だ。そうした二人が遂に物語の主役を務める点を含めても、今月号のお話は新鮮だった。とはいえ、モカ姉の登場にこれほど嬉しさが込み上げる
僕も最初はゴーストゲーセンの再来か!?と思ったのだけど、あのゴーストゲーセンはそういえばロゴがあるんですよね
帽子を被ったうさぎが片目をウインクしてるロゴ
仮にゴーストゲーセンからの手紙だとしたら、手紙のシールもこのロゴを採用するんじゃないかって気がしなくもない
認識されており、偽物と本物の逆転現象が起きていて面白かった
僕は、これこそがチノの本質を最も的確に表していると思う。そして同時に、チノがやりたい喫茶店の原点になっているとも
変わっていくことを寂しいと思う、その気持ちに寄り添える人にしかできない喫茶店がある
面識は多分なかったんじゃないかなあ、もしもリゼさんがマスターの印象や人柄を知っていたとしたら、このシーンでココアさんに教えてそう
先月号から示唆されていたココアさんの寂しさを知り、今さらのようにしんどい気持ちになっているわけだけど、思い返せばココアさんがそういう人だってのは本当に初期の頃から描かれてきたんだよな。今回の件って、まさにこれじゃん
雪原の赤宝石からいちごを連想したり、兵どもが夢の跡から合戦場を思い浮かべるのは割と自然な発想なんだけど、合戦場→白玉って「白兵戦」ってワードをいったん間に挟まないと出てこないよね
先日のスペースで、次のごちうさは甘兎庵の話だろうけど、同時にメイラビがまだ未消化で、本格的に本編と絡んでくる可能性があること、そして小説版メイラビを借りたのが千夜ちゃんであることから甘兎回とメイラビ回のバッティング説を挙げたけど、まじで本当にそうなる可能性出てきてこわい