ただ、先々月少しだけ登場したチノちゃんが「フユちゃんの想像であり、実際のチノとは異なる」なのか、それとも「ココアさんの回想であり、チノちゃんが嫉妬している」なのかによって先の展開は大きく変わるから安心できないなぁ…とは思っている
でますます肥大化していくことさえある。大人になるために必要なのは、そうした厄介な感情とうまく折り合いをつけていくことだ。それは言い換えれば、「曖昧にする」ということ。感情に流されるのではなく、さりとて無視をするわけでもない。そうやって、自らの気持ちを曖昧にしていくことの重要性は
メンバーは台本を誰も持っていない。ココアがほんの思い付きで始めた寸劇なのだから、当然だ。にもかかわらず、舞台が不思議と一つにまとまっていったのは、これまで積み重ねてきた関係性があるからだと思う。ココアが女王様として現れ、千夜が乱入し、シャロが止めに入る。リゼが舵をとり、マメが
だったと思う。寝顔を撮られて取り乱すユラは、新鮮で良かった。可愛い後輩に振り回されつつ、彼女も少しずつ変わっていくような気がした。
最速で読む身としては、強力な飯テロだった。主役の焼き芋は焦げてしまったが、ココアとシャロにより、大変身!失敗芋を使った料理のフルコースも、いつか食べてみたい。街路樹の紅葉や、ココアたちが衣替えをしたのもあって、いよいよ本格的に秋がやってきたと感じる。一方で、前回までは夏のお話が
読んでて気付いたんだけど、ココアさんが千夜ちゃんの家で勉強するのが決まったのって、連休直前だったのね
だとしたら勉強合宿が決まった時点ですでに、マヤメグがお泊まりすることは決まっていたと考えるのが自然やね
ココアさんの不在によってマヤメグのお泊まりが発生したわけじゃないのかも
トリック・オア・トリートのトリックで注射針をぶすりされた経験があるのは世界広しといえどココアさんくらいでしょうねw