チノちゃんが街の外で生まれた可能性を示す描写は、2つ
チノちゃんは、物心つく前に少なくとも一度、列車に乗っている
この列車の目的地が近場だったとは思えません。トラムが走っている木組みの街で、短距離移動のためにわざわざ列車を使うのは、不自然だからです
千夜ちゃんに「私の笑顔は高いわよ」と言われ、震えながら全財産を差し出そうとするフユちゃん https://t.co/IXBiVU6DcR
今さらだけどフルール店長が面倒事は勘弁って言ったのって、フルール買収にエルちゃんが介入した時のことを意識してるのか
千夜は後輩のチノフユに心配をかけてしまう。けれど、彼女は決して一人きりではなかった。文化祭の企画にアイデアをくれたユラ。差し入れを渡すために戸口で待ち構えていたリゼとシャロ。落ち込む誰かを一人にしない。そんなごちうさらしい温かさが今回も健在で嬉しい。出し物のコンセプトが3クラス
この回は同じ花火を見ていても、心に湧き上がる感情はバラバラで、全員が共有できるわけではないことをストレートに描いた、切ない話よな…
しかも最後にはココアちゃんがあんなにもチノちゃんの傍にいながら、チノちゃんに触れるのを直前で躊躇った
人には人の、物語がある
「文化祭のドレスコードが仮装だと思い込んでいたのはエルちゃんで、ナツメちゃんは必ずしもそういう常識は持っていなかった」
「ナツメちゃんはアリス衣装で文化祭に凸するのを止めようとしたが、エルちゃんが聞かなかった」
今月のごちうさは神沙アリスのコマだけで、これらの情報が抽出できる
一見、平然とツイッターをやってるように見えますが、日焼けした腕や首が痛くて割とつら…(ヽ´ω`)
完敗した…夏の日差しに
と助け合いの輪が巡り巡って循環しているように僕には見える。ただ単に受け取ってばかりじゃなく、「この気持ちを返したい」という、純粋な想いがチマメ隊とブラバ組の間を繋いでる。だから、チマメ隊は今回の文化祭を共に過ごすことができた
誰も犠牲にならない、優しい世界
これぞ、ごちうさよな
答え合わせという意味では、ブラバ組も一つの到達点を迎えた。チノがマメと過ごせるように、フユがお膳立てを行い、ナツエルがそれをサポートする。初対面の頃のぎこちなさからは、考えられない連携プレーだ。結果的に、ブラバよりも先に三人で一緒に働く夢が叶ってしまった。おまじないはリゼシャロ
青山先生に賞への投稿を促したのって、やっぱマスターなのかな?
順当に考えれば、その可能性が一番高いとは思う。けれど、あの辛口マスターが青山先生に賞への応募をすすめるか?という疑問があり…
性格を考えると、チノちゃんのお母さん(=サキさん)がすすめた可能性もゼロではないのかな、と