そういえば転職関連の話ですが、石垣環版ウィザードリィのロードは単なる適性ではなく文字通り「君主」として王族若しくは領地を有する領主のキャラしか出て来ない。
トレボー王、トレボーの息子リョウは勿論、コンラードは王族の傍系らしいし、ロキはれっきとした領地持ちの領主。
迷宮の死闘を経て喜怒哀楽全てを取り戻したリョウの選択はかつて新米だった頃と同じの「田舎で過ごす」だった。
だけど当時とは違い、喪う哀しみ、本当に人を愛する気持ちを胸に、本当の人生を歩む決意の元の決断。
リョウは本当の自分と人生を取り戻す物語だった。
迷宮で死と隣り合わせの経験を共に過ごす仲間(サコン達は成長を妨げ無い為生きてる事は隠してた)、愛する女性を喪い、死の実感と喪う哀しみを知ったリョウは過剰な程仲間を死なせない様な言動を取る事になる。
かつてシルビアに「そろそろ侍かロードに」と言われたが死なせない為にロードを選んだかも
コンラードは赤子のリョウを引き取り、家族として育て愛情注いで育て、喜怒哀楽の喜と楽を教える事は出来た。
それ故特に渇望もなく半ば平穏で満足してるリョウ。
だがそれは本当に「生きた」人生とはいえない、哀と怒の感情を知ってこそ初めて自分を人を愛せる人生と言える。
そこでコンラードは(続)
リョウは優秀なトレボーの血を受け継いで更に強い個体とすべく、ワードナーを取り込んだトレボーにより意図的に感情を欠けた状態で産まれて来る事になった。
一見マイペースで特段欲望も無く平穏で満たされてる風だが、迷宮に来たのも育てのコンラードの遺言(と偽装)に従っただけで死にも感慨無い歪さ https://t.co/uTWTlNvazI
「あの年頃は一度は”悪(反抗期)”に堕ちるもんさ」 https://t.co/6ITvsgiGje
こうですね(笑)
カルラ「一体いつから俺が悪だと錯覚していた…」
リョウ「なん…だと…」 https://t.co/L19kFHeWeB
ロキ「カルラ、そろそろ転職時期だが、サコンに頼んでおいたので一度善に転向して転職してこい」
カルラ「……」
サコン「え〜、この度一時預かる事になった…」
?「迦楼羅だ」
リリス「覆面…一体誰なの」
リョウ「何処かで会った気がする…」
モルグ「カルラだよな?」
シルビア「そういう歳頃よ」 https://t.co/iK34iqL7oE
リョウとカルラ、対象的な主人公。才覚飛び抜けてるが産まれながら欠けた感情を取り戻す為が主軸のリョウ、その分少年漫画主人公の情動的なイベント(捨てられた父への確執、得られなかった父への憧憬を与えてくれた男への愛情とそれを越えていく、確執よりも仲間の為に闘う成長)を経る成長物語のカルラ https://t.co/NnBdywbr45
Mr.m「一体、誰のせいなんだ…
そうか、ゴルゴムのせいか!!(違う)」 https://t.co/rGMzJkRV4e
忍者によって消えないトラウマの記憶を刻み込まれた妙齢の女探索者(笑) https://t.co/GEI15qsJqz
「…ミリアさんの首を刎ねた…一体どんな忍者だったんですか?」
「…思い出したくないわ…」
#ウィザードリィ愛好会 https://t.co/9OtNDDnBGC