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なろう系に限らず異世界モノで物語を盛り上げるイベントで「強大な帝国からの侵略」「魔物の大氾濫」「魔王軍の大侵攻」が定番で、大抵包囲された城壁等から見渡して息を飲むとか、血で血を洗う壮絶な乱戦とか…文字の一文で済む描写も漫画化だと死ぬ作業量になるし、打開策の大魔法とかも…(笑)
ワイ、漢塾や聖闘士星矢の一世代前のリンかけのスペシャル・ローリング・サンダーなんやで(白目)
なお、志那虎親父は昭和のトチ狂った少年漫画特有のアレな人(笑) https://t.co/tcjdZACqvl
お爺ちゃん「スーパーカブで山梨から鹿児島迄カブでキャッキャしながら春を迎えに旅行してる…おっと、若ぇ〜の俺もカブで長距離旅行だと言う前に水曜どうでしょうのカブ企画を見るんだ!
尻と腰に犠牲に長時間カブに跨って旅をするのがどんな事か分かるだろう!
それを覚悟するなら挑戦するといい!」
リョウは「強き者」にすべく負荷として感情を持たずに生まれてきて育て親のコンラードでは喜、楽しか教えられなかった。
迷宮で愛するリリスをロストして哀しみを、そして献身で愛を与えてくれてたミリアを傷つけられて真の怒りを知る…
前半の正ヒロインのリリスが死ぬのは仕方ない処はあるんですがね
で、メイン読者が中・高生なのでそれだけだと物足りない!
変化と活気を失い衰退していく世界、人の驚異となるべき人の精神を糧にする天使や悪魔、守護神の呼ばれる世界の意志、人の進化と変革を求める人の集合意識の具現化、守護者と輪廻etc…
ハードSF、FTの要素も織り交ぜ独特な作風になってるんだね
最後の真っ直ぐでバス通りの坂のモデルはは、八王子南口から伸びる子安町のとちのき通り坂か、八王子椚田の辺りの山王坂かな?
コンラードは赤子のリョウを引き取り、家族として育て愛情注いで育て、喜怒哀楽の喜と楽を教える事は出来た。
それ故特に渇望もなく半ば平穏で満足してるリョウ。
だがそれは本当に「生きた」人生とはいえない、哀と怒の感情を知ってこそ初めて自分を人を愛せる人生と言える。
そこでコンラードは(続)
あと、石垣先生の話題作りでネタ絵を描いててフォロワーさんの「流石にモンキーでもこんなのは描けまいて」に対して「出来らぁ!」と描いて、気が付いたらそれだけで同人誌3冊出たし、なんなら(告知出来る事案が無いから出して無いけど)既に2、3冊出せる位には描いたネタ絵溜まってる…数だよ兄貴(笑)