寒くなってくると「スカートの下ジャージ」率が高まりますが、それはそれでほほえましく思えるトシになって参りましたおれです 
   ちばてつや「リナ」
裕福な家庭で育つ主人公・リナだったが、父の失踪や破産などの不幸事を経て逆境を生きる逞しさを描く。長屋の住人や学校の先生・生徒たちに支えられる点において、人情作品として非常に読み応えのある作品である。 
   「死神がくる!」は死神がロバート・スミス入ってることで有名ですが、死神は見た目に反しお茶目かつうかつという所も注目点と言えます。
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    56.DoHあんみつ姫/MARO東
伝説の三流劇画タイトルの一つ。作品全体に漂うネームセンスが、完全に"おじいさんの世界"に達しているものの、読んでいるとなぜか勇気が湧いてくる謎の効能も持つ(個人の感想)。人生に迷ったらこういう気の張らない三流劇画でも読んで視点を変えるのもいいかもしれない。 
   #ドラクエ4コマ劇場勝手に復刻
オルフェアとかセレドとかがけっぷちの村とか、光の河はあぶないとおもうんだ。柵ないし。 
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    真山リコ「人魚姫のヒミツ」(2018年)
顔芸に見る"神田森莉イズム"に注目が集まる、真山作品のいち。
近代少女ホラーでは絶滅した"スカムホラー"を継承した奇跡の作風を堪能したい。
本作自体はオーソドックスな美醜テーマだが、絵柄のせいで内容が入らない点もスカムと言える。
#ちゃおホラー傑作選