前作「ひとりじめ」が衝撃的であった能登山けいこ「鍵」を筆頭に、物質に顔を描いて友達にするヤバホラに載りそうなお話や、なぎり京以来の人を食うランドセル、追い込まれたお父さんが発狂するトラウマ傑作など、今回は非常にレベルが高い。
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大量のラインナップを誇る、中森愛作品最初の単行本(東京三世社/昭和59年)である。
顔の描写がかなりシンプルなのが印象的だ。
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54.ダイナマ舞/真木富士人
古本キチガイにはお馴染みの郷力也氏によるチャンピオン作品。紙ジャケ最難関のタイトルでとにかく3巻が出ない。内容はいわゆる女闘美ものであり、ヒロインの脱ぎっぷりがとても良く楽しいシリーズだ。
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ファミコンと漫画の親和性は高く、多くの迷作怪作が生まれた。本書もその一冊であり、権利関係の問題なのか、画面やキャライラストが全く使えない中で内容を伝えなければならない地獄のような展開が最高と言えよう。案の定、読者には全く伝わらず、読後感は「虚無」に着地する。
#ファミコンの日