そういや例年で言えばそろそろ山笠なのだが、やはりあの景色(準備)を見ないと「梅雨明け」や「夏が来た」という実感が湧かないのであった。
安田タツ夫「恐怖!人魚の子守唄」
レモンコミックス、ダイナミック枠のいち。作者は安田達矢氏である。
とある研究で生まれた新種の生物が人を襲うパニックホラー。さすがダイナミック!と唸る納得のアクションシーンは、他のレモンコミックス作品にはない地力のしっかりした完成度の高さを感じさせる。
弓月光「ナオミあ・ら・かると」(集英社/昭和51年)備考:初出は集英社「りぼん」(1974年)
#土鬼模様
#元にした作品とそのオマージュを貼る
逆光まで踏襲するとは…さては好きすぎだな!?
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3.オダマキ/中村いくみ
インクの代わりに経血で描かれたような生々しい猥雑さが迸る、半自伝作品。古本キチガイからの高評価も納得の一冊と言えよう。