コスモコミックスは全体的に最後は結局深見先生の掌に収めて終わるってオチばっかなんだけど、イキナリ神様や悪魔や霊が出てきて戦う展開も多く、スナック感覚で心霊に触れられるので割と楽しいです。
「かつみ」には雪におおわれる厳しい農村の現状を物語るエピソードも多い。序盤での北川と柿の木のオドと邂逅などは、序盤からかなり強烈な印象を与えてくれる強エピソードである。
"セックスは痛い"という先入観をもったまま動物園デートでゾウのぺニスを見て発狂するリンゴちゃんがめちゃくちゃ可愛い。
リンゴちゃんはこのあとさいみん療法(は?)で男の子になります。