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小島剛夕「すめらあいす」
コスモメイトの開祖・橘カオル氏の生い立ちを描く一冊。作画はなんと小島剛夕御大! 氏の全く無駄のない筆致と、常人では理解不能だがド迫力のネーム運びは、神道に則る橘氏の背景と見事にマッチしており、なんだかとってもスゴイものを読んだ気にさせられる。
去年クマムシが月に放たれたニュースが流れてちゃおっ娘(feat.ちゃおおじ)たちの間に激震が走ったが、"DNAに電磁シールドを張ってバリア"案件でまたにわかにざわつきが起きようとしているのだった。
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岬かいり「笑顔の世界」(2021年)
弱者を虐げる事が正当化される世界が舞台。読者に近い価値観で世界に対し義憤に駆られる主人公だが、最後にとんでもない爆弾を落とし物語は終了する。
読者を平気で崖から突き落とすような構成は、タマラン人にはタマラン世界。
#ちゃおホラー傑作選
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特に意味もなくネコがフィーチャーされるエロ劇画、というものが存在する。たぶん"描きたかっただけ"の自由な発想と実行力が眩しい。
ただし、類に漏れずかわいく描かれることはなかった。
漫画で見た刺青では、郷力也先生筆のちょっとエッチな麻雀漫画で敵役が主人公のお母さんに入れられた墨と同じ役で上がるっつう面倒くささが良かったですね。
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好美さんについてシズエ夫人が語られる「マンガ地獄変」内でのインタビューが興味深い。
手塚の死語筆を折った話に関しては、吉田豪氏が別の場所でコラムに書いていた気がする。