阿南まゆき「山猫の誘惑」
美食を求める某国の姫は、自身の舌を満たせない料理人を次々と処分する暴君。ある時彼女を満たす料理に出会ったことによりその虜となるのだが…。
懐かしい「肉のヨロイ」以来となるヒロイン肥大ホラー傑作の登場に震えろ!
#ちゃおホラー
本が手元にないのに内容を覚えていた例、そういや俺にもあった。
小2とき雑誌の付録のサバイバルコミックをリアルタイムで読んで以降ずっと覚えていて、脳裏にはゲームオーバー時の「きみのおはか」がしぶとく残っていた。
幼少期に受けた強烈なインパクトは大人になっても残るものなのですね。
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エロまんがにおける「オノマトペ」や「息づかい」を多めに入れて臨場感を出す演出は近代作品でより洗練され重要度も高いですが、岸本加奈子作品みたいに野放図に入れると「うるせえ!」となります。
エロまんがは難しいですね
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そーいや「ありふた」でスーパー地味子が同姓にモテまくる回描いてたな。
こいつもっと煮詰めたいんだよね…
映画のコミカライズでは"音を可視化する"意義が大きいように思う。
「劇画ブルース・リー」(昭和49年)では、リー独特の怪鳥音である「アチョー!」を、当該字面が発明される前の劇画であるということもあり、各々が好き勝手にオリジナル怪鳥音をあてている所にその特徴を見ることができる。
本作は岩次郎のパフォーマンスで終始するかと思いきや、中盤から岩次郎の母親の存在感が一気に前面に出だすと急激にバイオレンスなアットホームドラマへと傾倒、世界観の深みが増してめちゃくちゃ面白くなってくる。
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個人的にナイフ作品は最初期を推しているのだが、ジャケもさることながらカラーイラストや漫画に漂う耽美な雰囲気は、是非とも体験してほしい才のひとつである。
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