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川島作品はSFホラーの銘もまんざらではない展開を見せる佳作も多いんだけど、川島がとにかく狂人を出したがる癖のため(たぶん)、荒れた読後感になることもしばしばである。その辺も含めて良いんですけども。
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ファミコンと漫画の親和性は高く、多くの迷作怪作が生まれた。本書もその一冊であり、権利関係の問題なのか、画面やキャライラストが全く使えない中で内容を伝えなければならない地獄のような展開が最高と言えよう。案の定、読者には全く伝わらず、読後感は「虚無」に着地する。
#ファミコンの日
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装丁や構成へのこだわりが素晴らしいジャンキィロードですが、猫乃都先生(児嶋都)の参加や「サルまん」のパロディなども見逃せません。
タイトルの「くらくなって」は鏡子の口癖から来てるのだろうが、実際はそんなに使われていないのだった。
…むしろ父親のドグラ様の方が言っている印象が強い。
つのだ作品のオカルト面をインスタントに楽しむなら本書もオススメ。メタルテープを用いた奇跡の"洋楽ホラー"というべき大傑作「デスマスクの旋律」も読めますが、あとがきで「魔界とSEX抜きでは語れません!」と豪語する点が本当に素晴らしい。