戦勝国の報復だった裁判:産経:現状変えたくない日本が「外圧」となり戦後のアジアを変えた。列強秩序のプライド傷つけた黄色人種に対する恨みは深かった。合法性を問うても詮無きこと。現状変更の罪の名の下の虚飾かなぐり捨てた仕返しに過ぎぬ。
「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
意気は軒高支持は低調:産経:女性というだけでなぜ実績も人望も能力もない人が総理になりたいと思うのか疑問。反日筋の都合はあるが、石破氏にしてもこの人にしても明らかに「ミスキャスト」。現政権の次がこれでは、ポストなど考えたくもない。
国旗を立てる時は、竿球と旗との間をはなさず結びつけ、まっすぐに立てても斜めに立てても差し支えありません。然し、それは、門の内から見て、右側の柱か或は右側の窓に立てるのであります。左側に立てるのは正しい立て方ではありません。
日本のリーダーが生半可では困る:産経:媚中で派閥政治のオールドタイプ。だが寝業師で実力者。結局プロの政治家がいなくなった今、数の力をダイレクトに活かせる人が最も頼りになる。革命政権を派閥の権化が支える。それもまた面白いか。