「めぐみさんは生きている」:産経:国家元首が認めた国民の拉致は即ち領土を奪われたのと同義。追求も反撃もしなければやり得が国際社会の常識。話合いは力の背景あってこそ。負け犬根性がここまで国をダメにした。北という反面教師がありながら。 
   日欧対米包囲網築く:産経:同盟で追従しても経済支配は受けぬ気概がTPPでありEPAだ。所詮軍事力は経済力に比例する。アベノミクスが奏功し、外交が実を結べば堕ちた日本は再び蘇る。モラトリアム時代の経済成長を超える真の繁栄を目指して。 
   32軍高級参謀八原博通元大佐の日誌:野戦軍作戦担当にして避くべきは戦争と言い、本質が全く変わらぬ日本人の気質を憂う。敵は権力、肥大化した官僚組織に支配され、本質に踏み込む目を摘み取られた現代日本人は戦前のそれと寸分違わず愚かしい。 
   熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。 
   中国「後ろ盾」回帰:産経:結局水は低きに流れる。歴史的にも地政学的にも一衣帯水のお国柄。こうなるのは予定調和。跋扈する中華帝国の脅威を感じるのは日本一国だけ。生き残りたければ先人の気概失うことなく歴史的仇敵にあたるべし。 
   北に侵食された韓国の闇:産経:明確に敵性国家となれば遠慮はない。北の核のみが脅威であれば、日本も適切に対処するのみ。冷戦時代の境界線はもう役に立たぬ。緊張高め新境界線を見出し、カオス時代の新秩序を構築すべし。知恵はそこに絞るものだ。 
   「民主党」不採用へ:産経:いくら内閣支持率が落ちてもそれ以上に落ちる野党支持。重複も何も元々同じ穴の狢。政治劣化のA級戦犯が国を壊す。もっとも反日筋とのタッグと世論扇動に浮足立つ与党は更にみっともないことこの上ない。 
   TPP復帰検討指示:産経:後出しでルール変える米国流。すでに一極はなく、自らもカオス世界であがくプレイヤーに過ぎない。即ちしがみつくだけでは福音はない。一人で立ってこその独立国。戦後初めてそれが問われる時が来たというのに国会は・・ 
   熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。