戦後の新聞に見る左傾の源流:産経:振り切ったメトロノームは中間で止まらない。思い切り左に振れた時に生まれた者は、時代が変わっても振り切ったままだ。世の変遷が早いほど生じる心と時代のタイムラグ。それほどに敗戦のトラウマは大きい。
大谷エンゼルス:産経:卓抜した実績ゆえと言え、青田刈り甚だしいメジャーへの道程。草刈り場と化したNPBだが、サッカー人気が続くのも世界に繋がるからこそだ。たとえメジャーの下部組織でも、野球人気を下支えする要因は歓迎すべきなのだ。
逆転の発想でコンパクトに:産経:地方創生とは劣化自治体に主権を委ねるのではなく、コンパクト化とインフラを両立させる50年後見据えた施策。空いた土地で農業の工業化進め輸出産業に育てるべし。人口減少時代には現実的施策だけが正しい道だ。
戦勝国の報復だった裁判:産経:現状変えたくない日本が「外圧」となり戦後のアジアを変えた。列強秩序のプライド傷つけた黄色人種に対する恨みは深かった。合法性を問うても詮無きこと。現状変更の罪の名の下の虚飾かなぐり捨てた仕返しに過ぎぬ。