「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。
逆転の発想でコンパクトに:産経:地方創生とは劣化自治体に主権を委ねるのではなく、コンパクト化とインフラを両立させる50年後見据えた施策。空いた土地で農業の工業化進め輸出産業に育てるべし。人口減少時代には現実的施策だけが正しい道だ。
サマータイム五輪導入断念:産経:その場しのぎの小手先制度がうまくいくはずはない。商業五輪に忖度し国民生活を乱すメリットは皆無。こんなノリで国家を破壊する実質的移民制度を有無を言わせす進める与党。こちらの方が国民投票に値する大事だ。
熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。
自民に代わる受け皿放棄:産経:キャラがかぶれば支持失う。とは言え急速に支持層は蒸発中。左旋回が通じたのは前回だけ。議席互助会を貫くなら、少々頭は使ったほうが良い。
「最強官庁」の呆れた隠蔽工作:産経:価格交渉消すために政治家等の名前を消した。それが首相夫人への忖度の証となり、政権は危機に瀕する。文科省の件といい、奢る官僚が政権を揺るがす。維新以来の宿痾は腐敗した官僚システムそのものなのだ。
サウジ皇太子米牽制:産経:一極があの有様でカオス化進む世界。当然に核は拡散する。現実のパワーゲームを目前に、原発反対核廃絶などと騒いでもそれは自己満に過ぎぬ。戦後モラトリアムは終わり、借金取りがドアの外で待っている。時間はない。
接岸できない輸出基地:産経:予防でも事後でも拡散しすぎたインフラの面倒が見られない状態。目先のリクエストはこなせても、人口減少で数十年単位の維持は不可能。欲しいから作るではなく、どこに作り、何年維持する事を事前に考慮せねばならない。
無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。
熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。
接岸できない輸出基地:産経:予防でも事後でも拡散しすぎたインフラの面倒が見られない状態。目先のリクエストはこなせても、人口減少で数十年単位の維持は不可能。欲しいから作るではなく、どこに作り、何年維持する事を事前に考慮せねばならない。