自分は毎月「ヤングキングアワーズ」を購入しているので「「ドリフターズ」6.5巻特別小冊子」に期待するのは「「ドリフ」2.5巻特別小冊子」の描き下ろし漫画の島津4兄弟紹介の様な,平野先生にしか描けない素敵な漫画なのです。
「ドリフターズ」単行本派の方に単行本化される予定がないと思われる記事を紹介します。ドリフの「休載おわびマンガ」で黒王,豊久,信長,与一,セラスが登場します。休載理由はOVA版「ヘルシング」の製作が順調で付随する作業が前倒しになった為だそうです。
「ヘルシング」第10巻の帯でアワーズ編集部は本編は完結したが,外伝は完結していないと主張する。また新連載の宣伝の段階では,タイトルが「DRIFTER ドリフター」となっていて,豊久と直と「鞄と新聞を小脇に抱えた誰か(紫?)」が描かれている。因みに「ドリフターズ」第1幕の豊久の顔はこう。
「バトルアスリーテス大運動会」のあずまきよひこ先生の新作を期待かあ。
画像1,2「あずまんが大王」(1999年)
画像3,4「あずまんが大王 新装版」(2009年)
2020年のあずま先生の作風の変化に注目したい。
漫画から「狂」が消え狂っていいのは時計だけとなり字幕から急速に「狂」が消えつつある。映画の原題が「THE CRAZIES」(狂人共)なのに「狂」が使えないもどかしさ。次はBD版の題字を別題字の「CODENAME:TRIXIE」(コードネーム:トリクシー)を引っ張る弱腰ぶり。俺の「ザ・クレイジーズ」を「狂」を返せ!