アシちゃんの元から帰ってきた西岸良平の初期作品集だが、このふたりのエピソード(初老のさえない主人公と謎のイケメン新入社員)が「萌える！」らしい。これからは老けの時代か。

本日のアシちゃんからの疑問。昔の漫画の、SFっぽい意匠として服なんかについてる矢印模様のルーツはどこらへんなのか。最後に見たのは『ヤマト』なんだけど最初がわからない。

『日の出食堂の青春』、ヒロインのミッちゃんがどう見ても成長したチエちゃんなので余計にキュンとくる。お母はんもこれはヨシエさんそのまんまなのではるき先生、狙って描いてるのかなあ。

昨日のツイートで単行本引っ張り出してきたらつい読み返してしまった。『三つ目がとおる』 諸々ふっきれたこの時期の手塚治虫は改めて無敵の面白さ。和登さん和登さん。

和登サンの中に潜む破滅願望→写楽クンと一緒に世の中すべて何もかもパーっと終わらせちゃいたい……をわかりやすく描いたコマも、どこか行っちゃったくさい。(見落としてるだけだったらごめんなさい)

和登さん…。

もしかして「キャンディ❤︎キャンディ」ギャグが繰り返し入ってるから『1・2の三四郎』が復刻できないってことはあるのか。(電子書籍は出てるからそれは無いか)

俺は蛭子能収先生の描いた象が激しく好き。

最後に全員幸せになる俺の描いたガンダムをみんな読むといいよ。

TLにやたらにコブラの画が貼られてるので俺も。

キングコングが流行っているうちに水木しげるの『キンドコング』も映画にすればいいと思う。

国民的人気漫画になって、学年誌にも載っちゃうと連載開始当初はこんなに悪ガキだったおそ松もフェアープレイを重んじる道徳的ないい子になっちゃうのだった。遺憾である。