水木しげる『昭和史』、もちろん戦争体験者の記憶としても重要なのだが、戦争が終わって日本社会が大転換を迎えた後、雑多な勢いのある昭和の空気を描き残した貴重な記録としても面白い。文化史の重要人物が雑に出てくる感じとか、さすがというべきか…
水木しげる『昭和史』、せっかくなので年内に読み終えたかったが、戦後のハチャメチャ漫画家編に突入して、つげ義春とか矢口高雄とかのビッグネームがバンバン出てきて変に読み応えがありすぎる。ほぼトキワ荘じゃん
新年あけましておめでとうございます。十二支における唐突な竜と同じくらい、唐突な幸運が皆様に舞い込みますように! #HappyNewYear
オナガガモは水面で逆立ちして、水底の植物の種子や貝などを食べますわ。でも(スズガモのような潜水ガモならともかく)この食べ方で貝に足をはさまれる状況があまり想像できませんわね… byカモミール
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『私だけ年を取っているみたいだ。』、甘やかされた…というよりはまぁごく普通のそれなりに恵まれた境遇の大学生に対して、ヤングケアラーである主人公が憎しみに近い感情を抱く場面が心に刺さる。身も蓋もないようだがヤングケラー問題が経済格差や貧困にまつわる問題でもあるということがわかる。
#深海DINER 第2話「ナイトクローラー」、直リンクはこちら↓ 「いいね」や感想など大変ありがたいです!
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上野の科学博物館、「大哺乳類展3」で盛り上がってるが、日本館で「知られざる海生無脊椎動物の世界」というニッチで熱い企画展もやってるのでこっちも行こうね。「背骨なんぞいらんのです」な生き物が大集合という意味で大哺乳類展へのカウンターっぽくなってるのもけっこう面白い。
科博「知られざる海生無脊椎動物の世界」、それほど長くない展示の中にタカアシガニが3回も出てくるのでゴキゲンになった。さすが無脊椎動物のヒーローだぜ
深海にダイナーができるまでの話 1/4
(#深海DINER 2話の前半)