オナガガモは水面で逆立ちして、水底の植物の種子や貝などを食べますわ。でも(スズガモのような潜水ガモならともかく)この食べ方で貝に足をはさまれる状況があまり想像できませんわね… byカモミール
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『動物のお医者さん』4巻の菱沼さんの「人間も動物も同じなわけ 都合のいいように期待してると〜」って台詞、本作の動物描写がなぜ良いのかの核心を突いてるなと思う。ギャグ漫画らしく擬人化はされてるけど、人間に都合の良い存在ではない「他者」としての動物…(それを言うのが菱沼さんってのも)
ジョジョ5部エピローグ「眠れる奴隷」、あの時ブチャラティが運命を受け入れ死んでいれば、アバッキオやナランチャは死なずにすんだ…とあえて告げてくるのが重いんだけど、「苦難の道」に進んだからこそ「どこかの誰か」=私たち読者に「物語」の形で彼らの意志が伝わった、という構造なんだよね…。
『動物のお医者さん』読み返してるのだが、子どもの時、この6巻の話に出てきた「アンニュイ」という言葉の意味がよくわからなかったけど、なんか響きが気に入ったので友達と「アンニュイ同好会」というのを作ったことを思い出した。特に何もしなかったし、今思うと別にアンニュイな会でもなかったが…
水木しげる『昭和史』、もちろん戦争体験者の記憶としても重要なのだが、戦争が終わって日本社会が大転換を迎えた後、雑多な勢いのある昭和の空気を描き残した貴重な記録としても面白い。文化史の重要人物が雑に出てくる感じとか、さすがというべきか…
『叛逆の物語』公開2周年おめでとうございます!この映画の凄さを軽く説明すると、まどマギとか興味なかったド素人を劇場に7回も通わせ、さらにそのド素人が突然マンガを描き始めるくらい凄い映画です。今後ともこのド素人をよろしくお願いします。
便乗して過去の映画紹介マンガも…『イット・フォローズ』『クリムゾン・ピーク』『ベテラン』『ストレイト・アウタ・コンプトン』(左上から読んでね)。特に前2本は素敵なホラー映画なのでオススメです!『コンプトン』はAmaプラで観られます。