「同性カップル」ペンギン図解、#いきものニューストゥーン 版アップしました(スマホ向け縦読み版)。おまけでペンギンの性別にまつわる小ネタも追加したので読んでみてね〜
https://t.co/DFCM0emUKi
『動物のお医者さん』、犬(というかチョビ)だけは擬人化度が高めなわけだが、犬ぞりチームの犬となるとほぼ全く人間の都合が通用しない動物描写で好き。この場面とか犬ならギリありそう、という絶妙なリアリティがある「絆」描写だなと(取材中に本当にこういうことがあったとしか思えない絶妙さだ)
昨日たまたま話題に出した『まんがサイエンス』6巻の津波メカニズム回(特に理由はなかったが好きな回だったので…)、ちょうどトンガの噴火もありドンピシャで話題になってた。今回の「海底火山の噴火」にも言及あり(津波認定できるか微妙っぽいけど)。1996年のマンガなのに今でも全然現役だな…。
鳥の多彩な「性」事情、なまじオスとメスのパートナーを組んだりする面ではけっこう人間に近く見えるからこそ、蓋を開けてみるとオスもメスもすごい勢いで"浮気"してるとか、(人間の規範的な価値観からすると)ハチャメチャなところも魅力のひとつといえる…。
🐤<科学って厄介ね ←決め台詞
『動物のお医者さん』読み返してるのだが、子どもの時、この6巻の話に出てきた「アンニュイ」という言葉の意味がよくわからなかったけど、なんか響きが気に入ったので友達と「アンニュイ同好会」というのを作ったことを思い出した。特に何もしなかったし、今思うと別にアンニュイな会でもなかったが…
新作『ゆかいないきもの超図鑑』、(図解パートと別に)そこそこの分量のマンガパートがあるのだが、本自体が左開きなので(アメコミなど海外マンガと同じ)左→右の形式にするしかなく、日本のマンガでもあれば参考にしてみるか…と思ったが、あさりよしとお『まんがサイエンス』しか思いつかない。
ジョジョ5部のポルポの「食事をすると頭がボーっとするのは胃に血が行くから」は誤りで(全身で最重要な脳への血流は常にできる限り確保される)、実際は食事で血糖値が上がると覚醒物質オレキシンが作動させるニューロンの活動が低下するからでは…と『睡眠の科学』にある。ギャングより科学を信じよ
『水族館の歴史 海が室内にやってきた』を読んでいる。未知の不気味な暗黒世界にすぎなかった「海」を、人間が「アクアリウム/水族館」という形で模倣し、身の回りに再現してきた歴史を語る。水族館は現代人には当然のものだが、19世紀の人々に「海を室内に持ち込む」発想は絶大なインパクトを与えた。
『レベルE』、このギャグとか非常に有名でミーム化もしてるが、やはり何度読んでも笑う。冨樫先生の秀逸なギャグセンスを堪能できる(ちょっとコワイけど)貴重なコメディでもある。