ピョートル大帝の話(14)
スウェーデンになんとか勝利したロシア軍。ピョートルはバルト海での貿易を狙い、首都移転を考えます。
また、この新都建設のやり方が強引😆
沼地に無理やり建設し、貴族たちも強制移住させる。
美しい都サンクトペテルブルグ建設の裏側。
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ピョートル大帝の話(15)
ピョートルの最期の話。
戦争も終わったある時、海辺を歩いていたピョートルは溺れている人を見つけます。冬の海で救助を行ったピョートルはそれが原因で病気になり、亡くなりました。
最後までヒーローだったピョートル。私の推し皇帝です。
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ニコライ2世の即位は喜ばしいものになるはずでした。しかし、ホディンカで起こった事故は、ニコライ2世の治世に暗い影を落としました。
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アジア進出を狙っていたロシアと、極東で存在感を増してきた日本が衝突し、日露戦争が起こりました。弱小国の日本に負けるはずはないと思っていたものの、ロシアは屈辱の敗北をしていまいます。
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自分の代わりに愛人が政治をしたロシアの女帝は多いですが、一番愛人たちを上手く使ったのはエカチェリーナ2世でしょうね🤗
内政から、戦争、外交まで、すべての分野で愛人を使って、自分の思うままに使いました。 https://t.co/hCmwwJ7gMp
血の日曜日事件によって国民は失望し、乱立していた社会主義結社は統一されてさらに存在感を増していきました。国内情勢は悪化し、革命の足音がすぐそこまで近づいています。
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ニコライ2世は、即位の時も市民たちが将棋倒しになるホディンカの事件が起こったり、血の日曜日事件もガポン神父は平和的なデモだったのに武力鎮圧になってしまったり、悪意のない市民たちとのすれ違いで嫌われてたり、運が悪いなあと思ってしまう。