1993年頃から数年間、隔月刊のパチンコマル秘情報に連載されたパチンコ道を再アップします。第2回はドル箱の話です。今ではスマパチや各台計数機が普及してパチンコでドル箱を使うことが少なくなりました。しかし、それまではドル箱はパチンコ玉を入れる箱の名称として長らく定着していました。
ホールにとってはどちらでも利益が出せる方に主力を移すだけです。この頃は大型のパチスロ専門店はパチンコを併設するようになり、もともとの併設店はパチンコのシマを拡張しました。
パチスロが5号機に移行したときにはパチンコも大幅に規定変更がありました。それはパチスロとは違って、おおむね緩和される方向のものでした。今までもパチスロが規制されるとパチンコが緩和され、パチンコが規制されるとパチスロが緩和されるのが常でした。
スロバブル終了後のパチンコマンガ誌に2007年10月号掲載の玉と釘を再アップします。機種はタイヨーエレックのCRそれゆけエリちゃんです。
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健全娯楽マンガ、江戸深川むすめ釣客伝「ウナギ掻き編」のデジタル処理進行中。沼地の処理に時間がかかってます。濁りの処理も入れるので、まだまだ時間がかかりそう。
江戸時代の戯作者、十返舎一九は絵と文章を器用にこなして版元の蔦屋重三郎に気に入られたそうですが、別々に発注しなくていいので便利ではあったのでしょう。さて、純粋なライターというと雑誌などにいろいろな文章を書くのを生業とする人たちです。
最初にパチンコ雑誌で得た仕事はイラストと文章でした。いわゆるイラストライターです。同時期に子供向けの学年誌でも取材してイラストでまとめる仕事をしていました。それなりの絵も描けるライターといったところでしょうか。