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仕様的にBIG放出率の方が高くなっていて、BIGのストックが切れるとREGストックを全放出します。つまり、REGの大連チャンを起こした台はストック切れを起こしている可能性が高いのです。
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こういう仕様になっているのは爆裂度を抑えた4.5号機と呼ばれる機械だからです。4号機も徐々にスペックを落としていったのです。とはいえ、これから登場する5号機とは比較にならないスペックでした。
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本来なら、5号機はもっと早く出てくるべきでした。しかし、多くのメーカーは期限一杯まで4号機の開発を急ぎ、その後も4号機の製造にリソースを大きく割いていったのです。
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ニューペガサスは1~1.5号機シーンの中で最も成功した機械でした。4号機が撤去されるまで残っていた店もありました。おそらく設置期間は最長だったでしょう。とはいえ、人々が求めていたのはリメイクされたニューペガサスではなかったのです。
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1.5号機では尖ったスペックでしたが、爆裂機全盛期にはどうってことのない出玉感です。懐かしさだけでは命の次か命より大事な金を賭けてもらえないのです。このあたりがリメイク期の難しさでしょう。
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リメイク機は、やがて懐かしいと思う人さえいなくなっていくのです。5号機以降、4号機の再現を多くのメーカーがトライしています。かつてのバブルが忘れらないのです。スロゲーセンの隆盛もそのあたりに起因しているかもしれません。
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ネットは4号機で革新的な機能を何度も開発してきました。CT機能はサミーと、セブンライン機は山佐との共同での開発でした。
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5号機時代には萌え路線に活路を見出そうとしましたが、一方では熊酒場のようなシュールな一面も見せていました。6号機でも全く新しい機能を搭載した機械の開発をして欲しいものです。