9~10/10
5号機北斗は、そこそこ良台もありました。しかし、ダメな台はもっと多く、それでもサミーは北斗の拳というネームバリューだけで押し通したのです。スマスロ北斗が初代再現ということで人気のようですが、これからも名前だけ北斗の拳が登場し続けるのでしょう。
スロバブル全盛期から崩壊後まで続いたスロ漫稼業です。今回はアリストクラートのマッハGO GO GO2です。4号機で人気だったマッハの5号機バージョンです。ハズシ役が分かりづらい仕様でした。
1~4/10
#パチスロマンガ
#マッハGOGOGO2
#アリストクラート
#5号機
5~8/10
5号機初期に多く登場したリプパン機ですが、パンク回避のために狙う図柄を指示するものと、そろえてはいけない図柄を指示するものが混在していました。
9~10/10
5号機だけの時代になり、利益が取りづらい機種ばかりでホールも高設定を使いづらくなっていきました。バブル期に増えたスロ専門店は閉店したり、パチンコと併設するようになっていくのです。
スロバブル全盛期から崩壊後まで続いたスロ漫稼業です。今回は北電子のラブリージャグラーとジャンキージャグラーです。5号機初期パチスロの稼働を支えたジャグラーシリーズですが、リール制御的に2系統が存在します。
#パチスロマンガ
#ラブリージャグラー
#ジャンキージャグラー
#北電子
#5号機
5~8/12
ラブジャグはアイジャグ系とは異なる制御で、後のハッピージャグラーに繋がっていきます。ジャックイン図柄があるなど、4号機に近く、おそらく開発はこちらが先ではないかと思われます。ジャンジャグはアイジャグと同じで獲得枚数や確率が若干異なるだけです。
9~12/12
北電子はジャグラーシリーズを多数発表し、ホールでの地位を確固たるものにします。4号機初期に山佐がニューパルで覇権を握りながら、図柄だけでなくリーチ目法則が異なる機種を出して、うまくいかなかった轍を踏まないようにしていたのでしょう。それが2系統の併存なのです。
5~8/12
高確で軽いボーナスを引いて、ARTに入れるゲーム性ですが、ARTに入らないと低確に落ちてしまいます。ART中もボーナスを引くと高確率でART終了のピンチでした。演出は毎回キン肉マンがフィニッシュ技を決めても寸前で外されるのがデフォルトです。
9~12/12
ARTでやれた人とやれなかった人でキン肉マンの評価は大きく分かれます。続編は差枚数管理タイプでしたが、初代よりも人気はありませんでした。スマスロキン肉マンは果たしてどうなんでしょう?
スロバブル全盛期から崩壊後まで続いたスロ漫稼業です。最終回はSANKYOのパワフルアドベンチャーです。4号機の頃からSANKYOのパチスロは辛いというイメージです。これも辛い台でした。
1~4/12
#パチスロマンガ
#パワフルアドベンチャー
#SANKYO
#5号機
5~8/12
プライベートも辛いし、仕事も辛い状況の中でのパワフルアドベンチャーです。実戦後に自転車を盗まれ、雨に降られは演出ではなく事実です。スロバブルもスロマンガバブルも、もう過去のことになっていました。